日用品の買い出し、英語

昨日アパートメントに入ることができました。アパートメントに入ると、トイレットペーパーなどの日用品は自分で準備しないといけません。今日は土曜日で、私はまだIDを登録してもらっていないので、研究室のあるビルに入れません。そこで日用品の買い出しをすることにしました。

 

基本的に以前紹介したターゲットと99セントストアを駆使すればほとんどのものがそろいます。つまようじとか、あかすりタオルまで購入することができました。ところが一部購入しづらいものもあります。今回苦労したのが消しゴム。10個入りとかで売ってるんですが、10個はいらないです・・・またシャープペン(Mechanical Pencil)も、0.7mmのが多い気がします。文化の違いですかね?歯ブラシも妙にでかいので、日本から持ってきたほうがいいかも。

 

英語についてですが、結構苦労しています。この一年、Youtubeで勉強したり、英会話スクールに行ったり、結構がんばったつもりでしたが・・研究室の面々との会話はOK。中国や韓国出身のNon-Nativeがおおいのと、教授が日本人との会話に慣れており、わかりやすく話をしてくれます。ありがたい・・

 

難しいのは買い物や食事の際の会話です。ただ支払いするだけじゃなく、意外といろいろ言ってくるんですよね。「会員カードつくりませんか?」とか、「小児病院に寄付をしませんか?」とか。しかも、なんというか、例えばCaltech内の人は基本的にかしこいので、わからなくて聞き返すと別の言い回しで説明してくれます。ところがスーパーやカフェではそうはいきません。ただ繰り返してきます。

 

今日はこんなことがありました。スーパーでエコバックを買ったのですが、エコバックを買うと、店の人はそのバックを今日買ったのか、家から持ってきたのかわからないですよね?そこで「バイナ?」と聞いてくるわけです。「バイナ?」わかりません。よくよく考えてみると「Buy now?」でした。「バイ ナウ?」だろそこは!とにかく早いし、単語と単語をつなげてくるので、難しいです。